編成の基本の型と編成例
編成の考え方 – 1をふまえていざ編成を組むにあたって注意しないといけない点としてはバランス
物語の初級程度であればおまかせ編成でアタッカーだけ並べていてもクリアできるが、敵が強くなるにつれて死屍累々となり復活に霊力をとられて肝心の奥義が全く撃てなくなってくる
いくら威力を上げても敵の攻撃で死んでしまっては元も子もないので防御や回復も必要となってくる
最近は回復もできてバフやデバフも付与できるような式神もいるが、基本は下記の型が安定する
盾1・アタッカー1・回復1・バフ&デバフ3
編成の一例を挙げると
仮に画像のような手持ちで火属性のスキルパを組む場合
まず、どのキャラがどういうスキルを持っているかをよく読んで
速度200%・防ダウン50%・会心率1234%
にできるだけ近い組合せになるように編成を考える
この手持ちの場合、まず攻撃速度を上げられるキャラが全くいない為、属性の制限なく速度を100上げられる光属性のアマテラス(救護)を出張させて装備は回復量アップのものをつける
盾役として12天の梵天を採用
梵天は鉄壁の盾性能に加えて特性でちょっとだけ速度も上げてくれる
防御ダウンは☆4のリクが30%と弁財天が20%付与できるのでトータル50%になる
アタッカーは子狐丸or卑弥呼がいるが、卑弥呼は古いキャラ&子狐が自己バフで会心率275%持っているので子狐丸を採用
ここまでで5人なので残り1枠で、バフ/デバフの内訳としては
速度:アマテラス100%+梵天20%→120%
防デバフ:リク30%+弁財天20%→50%
会心率:弁財天100%+子狐丸275%(子狐丸のバフは自分のみ適用)→375%
足りないパーツとしては会心率なので攻撃バフ&会心率稼ぎで均衡キャラのアメノウズメ
※均衡キャラは☆3や☆4などの低レアリティのキャラでも4凸して霊力解放をすれば編成しているだけで全体に会心率100%つけることができる
この編成だと会心率がまだ足りないので陰陽強化で会心率+130%
(陰陽強化については別記事で説明)
会心率のついている装備で+480%(武器80%+白麗鎧400%)
アタッカーの子狐丸の会心率はこれで1075%
上記の火属性キャラで組むとしたらこんな感じになるだろう
確定会心までは届いていないが、9割近い確率で子狐丸の攻撃が会心になるのでかなり安定して火力を出せるようになる
確定で会心にしたい場合はこの状態に更に鍛造レシピというものを使えば可能になるが、複雑な内容なのでここでは一旦説明は省いておく
追記(2023年8月)
2023年8月現在ではインフレが進み、1キャラで速度200%を確保できるキャラや会心率1150%盛れるキャラや防御デバフ40%+耐性40%ダウンを付与できるキャラなどが実装されており、ハイスコア編成に採用されている
基本的には期間限定キャラにこういった強い性能が割り当てられることが多い(以下一例)
チーリン(光属性) | チアカノエ(光属性) | ☆5アンナ(闇属性) | Vtコントン(闇属性) |
会心率400% スキル会心率750% | 速度180 会心率100% 通攻会心率850% | 速度150 会心率100% スキル会心率600% | 速度160 会心率100% 通攻会心率630% |
水着ツクヨミ(火属性) | ヒノエ(火属性) | 着物葛の葉(水属性) | 水着チハヤ(水属性) |
速度150% 会心率450% スキル会心率300% 防御ダウン15% スキル耐性ダウン15% | 速度200% 会心率100% 通攻会心率700% 防御ダウン20% | 会心率340% スキル会心率360% | 速度180 会心率200% 通攻会心率700% 通攻耐性ダウン20% |
水着ウイ(風属性) | 嫁ウカノ(風属性) | 水着梵天(光属性) | ツクヨミ廻(闇属性) |
速度100% 会心率100% スキル会心率600% | 速度180 会心率100% 通攻会心率650% | 防御ダウン30% スキル耐性ダウン30% 通攻耐性ダウン30% | スキル会心率250% 防御ダウン40% スキル耐性ダウン40% |
シキ(闇属性) | 水着イズナ(水属性) | 嫁スズチヨ(風属性) | 真華シナトベ(風属性) |
防御ダウン40% スキル耐性ダウン10% 通攻耐性ダウン40% | 会心率250% スキル耐性ダウン35% 通攻耐性ダウン15% | 速度150 通攻会心率350% 防御ダウン20% 通攻耐性ダウン35% | 会心率200% 防御ダウン45% スキル耐性ダウン20% |
【Tips】
キャラが揃っていない時は無理に属性染めをせずにバランスやシナジーを考えて他属性から出張させた方がいい場合がある
ただし、編成内に「○○属性編成の場合~」といった表記のスキルを持っているキャラがいた場合はそのスキルの条件から外れてしまうので注意が必要になる