最終更新日：2024.05.06
現在使用されている各属性のハイスコア編成の特徴などを簡単に解説
こちらのページは編成に変動があった際に逐次更新予定です
基本的にはどの属性に関しても1キャラ強い式神を持っていてもパーツの1つでしかないので、足りない部分がある場合は復刻待ちになってそれまでの間は手持ちでどうにか補う感じになります
画像クリックでステータス
※いずれも完凸・霊格3の状態/スキル詳細が長いものは★マーククリックで表示
<火属性>
～スキルパ～
・長らく続いていた反骨環境が終了したかと思われたが2024年4月に実装された孫悟空がまさかの反骨スキルアタッカーでコトブキ編成よりも火力が上がるという事態になった為、再び反骨環境に突入(※1)
・長期戦は通常攻撃パの方が火力&安定性が高いので、スキルパは短期戦用としての運用が主流
どうしてもスキルパで長期戦をする場合はアタッカーを1人抜いてVt地天などの盾役を入れた形にするのが無難
・短期戦においても被弾ガチャとデバフ付与ガチャが必要となる割に火力的には他属性と比べると高い訳ではなく、同盟戦でLv250(HP40億)を1Pで処理するためには火力4枠以上のレシピで固めた上で究竟アスカの超会心ガチャが必要
・火力は落ちるものの戦闘の安定性で言うならコトブキ方が高いが、コトブキの特性バフが敵のHP残量に依存している事や防御ダウンデバフがやや足りていない影響で敵の衰弱時にダメージを集中させないといけなかったりと、運用に注意する必要がある
・究竟アスカのバースト時のダメージが光パのナギと同様に編成しているキャラの攻撃力を参照する為、お供のキャラにレシピで攻撃アップをある程度積んだ方がいい
編成内に基礎攻撃力の高い攻勢のキャラが多く採用されているため攻撃10%UPの恩恵が割と大きい
※1 反骨とはHPが低い状態だと火力が上がるスキル
パーツが足りない場合は上記のキャラの他に、パンダ老君・白オロチ・火天・スサノオ廻など火属性には奥義スキルパ向けのキャラクターが多いので代替えとして採用することも可能
～通常攻撃パ～
・2024年2月にVt月天が追加され、以前まではお供の会心率が大幅に足りておらずレシピで補充しなければいけなかった状態だったのが、ほぼ気にする必要がなくなった。
続けざまに3月の桜花災でカグヤ実装により大幅な強化がされ、片面5枠レシピを所持していれば同盟戦300帯の3P単独処理が可能となる
・桜華カグヤのスキルで大量の火傷(※3)を付与することで敵の攻撃命中率が大幅に下がるので、盾役が不在でも長期戦をこなせるようになった(心意5以上まで上がっている状態が好ましい)
・Vt月天の特性で敵のHP残量に応じて奥義のHit数が変わるため、状況によってはTLを工夫する必要がある
・Vt月天の特殊1&2に霊力回復があり、かなりの量の霊力を供給してくれるので霊力が溢れないように気をつける必要がある
・同盟戦の長期戦においてはスキル型よりも通常攻撃型の方が火力も安定度も高い状態となる
※3 火傷を付与すると攻撃の命中率が下がり、重ねがけすることにより190秒戦闘で10億弱のDotダメージも期待できる
<水属性>
～スキルパ～
・2023年12月にクリエリザ実装されてから約4か月の間に他属性のインフレが進んでやや取り残された感があったが、2024年5桜華フェイの実装で大幅に強化されて短期戦も長期戦も頭1つ抜けた火力が出せるようになった
・桜華フェイの性能は編成している他のキャラクターの奥義に追加効果を付与し、触媒のような役割をしている
更に心意6まで上げた場合は攻勢キャラの超会心率が跳ね上がり1P戦闘ではおそらく心意6の有無で15%は火力が変わってくる
・同盟戦の対300中長期戦は以前はキクリヒメを採用した通常攻撃編成が強い状態だったが、現在はスキルパを使用した方が火力を出せるようになっている
中長期戦での大きな特徴の1つとして真華サスケが凍傷の重ねがけで敵の攻撃速度を落したり攻撃ダウン等のデバフを付与した上に、自身の回避率を上げるため耐久キャラ(盾)なしで走り切れる
・真華サスケのレシピに関してはダメージソースが特殊攻撃1・2のみなので既存の会心威力アップのレシピよりも最近追加された特殊攻撃会心威力アップのレシピをつけた方がダメージ効率がいい
・メインアタッカーの真華ミウがデバフを持っているので高難易度になってくるとデバフガチャが発生する※2
※2 弱体成功率が高いとデバフ付与の成功率が上がるが、知略タイプ以外のキャラは弱体成功率が低い
～通常攻撃パ～
・2024年4月にキノエが追加され強化はされたものの、スキルパにそれ以上のテコ入れが入ったため次回以降の同盟戦であまり見かけない状態となりそう
狂乱などの周回コンテンツでは便利で重宝されている
・救護キャラが2キャラ入っているので継戦能力は高い
・火の通常攻撃パと同様にアタッカーが総ダメージの7~8割を叩き出すタイプの編成
・キクリヒメに関しては戦闘時間が長くなるほど自己バフで通攻会心威力が累積していくという特殊な仕様になっていて戦闘時間が長いほど火力が上がる(最大1200%アップ)
→この影響により、使用レシピについても一定のラインを越えると攻撃アップがついているものの方が火力の伸びが大きくなっていく
・乙姫が奥義を発動しなくても特殊で状態異常除去をするため、カルマの白虎とは相性が悪い
<風属性>
～スキルパ～
・暫くキャラの追加がされておらずマンネリ気味になっていたが、2024年1~2月にかけて着物リッカ/ムツミ/Vtエヴァと立て続けに新キャラが追加されて短期戦も長期戦も火力が増加し、引き続き優遇されている属性
・編成も層が厚いため羅刹天・真華シナトベあたりをおさえておけば短期戦においては色々なキャラの組み合わせで火力を出せる状態だが、開幕30秒のみ適用されるバフを持ったキャラが多め
・同盟戦では対300の高難易度でも1Pの短期戦をするのが主流だったが、真華太上老君とVtエヴァに加えて通攻型のキャラではあるが桜華コトハ(心意6が強力)の実装で4枠レシピで3P処理可能となった
・真白澤のスキルで様々な状態異常を無効にできるので物語上級の最終決戦などでも活躍できるが、カルマ白虎とは相性が悪い
・また、デバフの属性指定がないキャラが多いため他属性出張や無属性の敵が相手でもそれなりの火力が出せる
～通常攻撃パ～
・4月1日の桜華災で桜華コトハが追加されて通常攻撃パとしては火属性と並びトップクラスの火力を出せるようになったが、風スキルパの火力が高いことに加えてメインアタッカーのサンタハクの扱いが難しいため現状は使用率はそこまで高くない
・サンタハクの奥義の仕様がやや難解で火力を伸ばすためにはバースト時に出来る限りハクの奥義を打ち、累積バフを貯めた状態で特殊攻撃1を発動させたいためタイミングを合わせるようTLを工夫する必要がある
・2024年1月に耐久の着物ミズノエが追加されて火力が微増したが、奥義の効果が難解
・真華白澤に加えて嫁スズチヨが状態異常を無効にするため、物語上級のボス戦などを攻略しやすいがカルマ白虎とは相性が悪い
・バンドアンナが戦闘開始の初撃で速度バフを盛れるので日々の周回コンテンツで重宝する
<闇属性>
～スキルパ～
・光・風属性に次いで火力が高い状態だったが、3月実装の私服卑弥呼と4月実装の制服ヒナモリ・軍服白澤のおかげで短期戦/長期戦ともに上記の2属性とほぼ並ぶトップクラスの火力が出せるようになった
・短期戦においては制服ヒナモリの方がやや火力が高いが、長期戦だとミズノエの方が上になってくるので使い分けをする場合はアタッカー用のレシピの調達が課題になる
編成のバリエーションとして短期戦では古のドルオロチ&日天編成も見かけるようになったり、長期戦の耐久重視で真華ツクヨミを採用した編成など研究が進んでいる
・ミカの奥義がナギ砲と同様に編成している全ての式神のステータスを参照する為、お供にある程度攻撃アップのついたレシピを積むと火力が上がるが、編成している式神の基礎攻撃力が全体的に低めなので攻撃10%増やしても大幅に上がるという訳ではない
また、奥義効果の防御ダウン上限突破やスキル耐性ダウン上限突破は順番的にミカの攻撃がヒットした後に付与される仕様となっているのでミカ砲自体には反映されない
・以前は火力を出すには入手難度の高いママヨミが必須状態だったが、現在はなしでもなんとかなるようになった
・ミズノエに関しては奥義霊力が重く運用が難しかったが、現在は解消され短期戦～中長期戦まで十分戦えるようになった
・オモイカネの回復頻度/回復量が高いので時間制限のないコンテンツなどでは継戦能力が非常に高い
(ただし、状態異常は除去できないので別で除去できるキャラを入れる必要がある)
～通常攻撃パ～
・桜華災の第1弾キャラとして桜華アヌビスの実装により長期戦は通攻パが主流だったが、3~4月にスキルパの大幅な強化が入り短期戦から長期戦までスキルパでこなせるようになったため、使用率は下がると思われる
ただし、真華エヴァがどちらかというとスキル型の性能だったり守護5天シキの別衣装が控えているため通常攻撃型が盛りかえす可能性は大いにある
・同盟戦以外のコンテンツに関しては属性指定なしでデバフを付与できたり苦手属性がないことに加えて、拘束を付与できるアヤノを入れたり耐久のイワナガヒメを入れて防御性能を上げたりとコンテンツに合わせてアレンジできるのでかなり使い勝手のよい編成と言える
<光属性>
～スキルパ～
・長い不遇期間を経た後にコタロウ実装前後から一強状態が約半年くらい続いていたが、短期戦も長期戦も他属性が追いついた状態
・以前は状態異常除去ができるキャラが乏しく長期戦や難易度の高いコンテンツでは苦手な部類だったが、2023年12月に旧アマテラスに真華が追加されて火力は最適編成よりやや落ちるものの安定した戦闘が可能になった
ただし、真華アマテラスはカルマ白虎とは相性が悪いためコンテンツによって使い分ける形になる
加えて真華メグを採用する編成も研究されていて、より耐久面を重視したい場面での編成バリエーションが増えた
・また、ジライヤは基本的には通常攻撃型のデバッファーだが戦闘開始から30秒間のみスキルデバッファーの性能となる為、スキルパの短期戦で採用される
・中長期戦のデバッファーとしては水着梵天が採用される
・ナギを編成に採用する場合は奥義効果が特殊な仕様で、編成している全式神の攻撃力を参照して基礎攻撃力として計上する為、アタッカーとナギ以外のキャラにつけるレシピ/装備は攻撃力アップがついたものを使用する方が期待値は高い
～通常攻撃パ～
・12月にクリオロチ実装→1月に着物センが実装され、通常攻撃型の編成としては水通攻パと並んでトップクラスの火力を出せるようになっているが、スキルパで1P戦闘～3P戦闘まで高い火力を出せるため使用率はそこまで高くはない
また、着物センの追加によりバフの嚙み合わせの都合で12天のイシャナがスタメン復帰となっている
・女教師アマテラスがバッファー兼アタッカーとなっており、与ダメージの分布としてはアマテラスが約6割/お供の5キャラで4割といった感じで全体的に装備を整える必要がある
・クリオロチの奥義消費霊力が重く、効果もランダム性が高いものになっているために基本的にはバースト以外で奥義を発動しない運用(置き物運用)が主流
【TIPS】
期間限定式神は入手の機会が限られ復刻されても確定入手できるとは限らないので、短期間で環境の最適編成を組むのはなかなか厳しく計画的にプレイしていくことが戦力アップにつながります